【インドアとアウトドアのコーヒー体験】エアロプレスの淹れ方ガイド

エアロプレス 淹れ方
  • ドリップやフレンチプレスの他に抽出方法を実践したい!
  • アウトドアでもコーヒーを淹れられる器具がほしい!
  • エアロプレスって聞いたことあるけど何だろう?

このようなことを思ったことありませんか?

皆さんこんにちは!
今回は初めての方でもわかりやすいエアロプレスの使い方を共有していきます。
一歩踏み出して、新たなコーヒーの世界に出会いましょう!お楽しみに!

エアロプレスの最大の特徴はインドアとアウトドアの両面性です。

ドリップやフレンチプレスとは異なる味わいを自宅で楽しむのもあり。
キャンプやハイキングに持っていき、手軽に本格コーヒーを楽しむのもあり。

誰の相棒になりうるエアロプレスの特徴や使い方をこのブログだけで完全解説します!

エアロプレスは迅速にコーヒーが淹れられパーツが少ないため手入れが容易手動なので自分好みに合わせられる

使用して他の抽出器具では味わえない魅力に気づきました。私が気づいた魅力を紹介します。

エアロプレスは手順が少ないです。
挽いた豆をセットし、プレスするだけ。
慣れれば5分以内に本格コーヒーを手元に用意することができます。

忙しい朝や急な来客にピッタリの抽出方法です。

エアロプレスは考え抜かれたデザインでとパーツで構成されます。
プラスチック製のものが多く、頑丈さも大きな特徴になるでしょう。

扱いやすさはもちろん、手入れが簡単であるため、ストレスフリーです。

エアロプレスは軽量かつ、コンパクトです。
旅行先に持っていくのもあり、オフィスに持って行ってコーヒーを淹れるのもあり。

外出の一部にコーヒーを組み込むには最高の相棒になります。

  • 迅速にコーヒーが淹れられる
  • 手入れが容易でストレスフリー
  • ポータビリティが圧倒的に高い

まずはエアロプレスに必要なものを紹介します。

  • エアロプレス本体: プランジャー、シリンダー、フィルターホルダー、キャップなど
  • エアロプレス用フィルター: コーヒーを濾過するためのフィルター
  • コーヒーグラインダー: 豆を挽くためのグラインダー
  • デジタルスケール: 豆やお湯の量を正確に計量するため
  • 温度計: 適切なお湯の温度を確認するため
  • 湯沸かしポット: お湯を沸かすためのポット
  • コーヒー豆: 好みの豆を選んで挽いたもの

コーヒー好きなら後半はすでにお持ちの方も多いのではないでしょうか。

お持ちでない方は挽いた豆を購入し、お湯は鍋などで沸かしても構いません。

最低限必要なものは「エアロプレス本体」と「エアロプレス用フィルター」ですね。

適切な豆の挽き方は「中挽きから中細挽き」です。

フィルターを使用するため細かすぎると口触りが悪くなります。また、短時間で抽出をするため粗挽きに比べより細かいほうが適しています。

エアロプレス本体のサイズによりますが、一杯当たりの適切な量は15~18gです。お好みに合わせて調整してください。

さっそく手順について簡単に紹介します。

  1. コーヒー豆の用意
    新鮮で挽いたコーヒー豆を15〜18g用意します。
  2. フィルター設置
    フィルターホルダーにフィルターをセットし、エアロプレスを逆さまにしキャップを外します。
  3. コーヒーのセット
    挽いたコーヒー豆をエアロプレスのシリンダーにセットします。
  4. お湯の注入
    お湯を約200ml、約80℃に温めて注ぎます。
  5. スティリン
    フィルターホルダーをセットし、スティリングパドルで混ぜます。
  6. プレス
    プランジャーをセットし、約30秒で均等にプレスしてコーヒーを抽出します。
  7. 調整
    コーヒーの味わいに合わせて豆の挽き具合やお湯の量を調整します。

ポイントの解説です。

コーヒー豆は中挽きから中細挽きで用意してください。購入の際に挽いてもらっても良いですが、鮮度を保つためには豆で購入し、使用する直前に挽くとよいです。

お湯の温度

お湯の温度は80℃から85℃が適しています。

温度が低いと風味が不足して、高すぎると苦味が強くなる可能性があるためです。

実際の好みに合わせて80℃から85℃の範囲で試してみてください。

抽出時間

エアロプレスの適切な抽出時間は、約20秒から1分くらいです。

一般的な手順では、お湯を注いでからプレスするまでの時間を指します。

ただし、これはあくまで目安であり、個々の好みにより調整する必要があります。

短い時間で抽出すると酸味が強調され、長い時間で抽出すると苦味が増します。

自分の好みに合わせて調整してみてください。

一日の始まりにエアロプレスで淹れたコーヒーは、私の日課となっています。

挽いた新鮮な豆をセットし、注いだお湯のアロマが広がります。プレスする瞬間、豊かなコーヒーの香りが部屋に充満します。コーヒー好きにはたまらない瞬間が経験できます。

時間に余裕のある休日はドリップコーヒーで普段とは異なる風味を楽しんだり、フレンチプレスで違った口触りを楽しんでいます。

自宅でのエアロプレスはミルクやシロップなど様々なアレンジを楽しめます。ぜひ自宅での体験を楽しんでください。

友達とのキャンプでエアロプレスを使いました。

朝露が冷たい中、お湯を沸かし、エアロプレスで豆を淹れました。

山の清涼な風と共に、手で挽いたコーヒーの香りが広がり、キャンプ生活が一気に贅沢なものに。アウトドアでエアロプレスの使い勝手と、本格的なコーヒーの美味しさがキャンプの楽しさを倍増させてくれました。

外で手軽にコーヒーを飲むにはやはりエアロプレスは最適だと思いました。

キャンプ場に持ち込む際は、ごみなどの取り扱いには気を付けましょう。フィルターや抽出後の豆などは自宅に持ち帰るか施設のごみ箱に入れ、適切に処理しましょう。

エアロプレスとの出会いが日々の生活と特別な思い出を変えてくれました。

素敵な香りと深い味わい、それらが日々の楽しみになりました。

エアロプレスとともに過ごす時間は、贅沢で特別な瞬間。これからも共に、新しいコーヒーの発見を楽しんでいきましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
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ラビルナ

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